Womanizer Liberty 2のトラベルロック。充電後の設定と、到着後の解除
対象はWomanizer Liberty 2(WZ11B)。+/−同時2秒、2回の合図、充電によるロック解除を整理。解除と電源の起動を分け、持ち出す前の順番を説明します。
Womanizer Liberty 2(WZ11B)は、+と−を同時に2秒押すと2回の合図があり、トラベルロックがかかります。充電すると解除されるため、持ち出す前は充電を終えてからロック。同じ同時押しで解除し、使うときは+を2秒押して起動します。

外泊の荷造りで困るのは、移動中にボタンが押されることだけではありません。家ではロックしたはずなのに、出発前に充電したあとも、そのままロック中だと思ってしまうことがあります。Liberty 2では、この順番を見直す必要があります。
対象はWomanizer Liberty 2、型式WZ11Bです。LibertyやNext Libertyは別モデル。名前が似ていても、この押し方をそのまま当てはめないでください。

充電を終えてから、最後にロックする
図を拡大する 公式取説には、充電によってロックが解除されるとあります。前夜にロックしても、朝に充電を足したら、そのままバッグへ入れずロックをやり直します。ケースを閉じることと、本体のボタン操作をロックすることは別です。
- 洗ったあとは十分に乾かす。濡れたままケースへ収めず、充電中には使用・洗浄しない。
- 必要な充電を済ませ、ケーブルを本体と電源から外す。
- +と−を同時に2秒押し、本体が2回反応する合図を確かめる。
- 合図を確かめたら、乾いた本体をケースに収めて持ち出す。ロック後に再充電したら、この操作を最後に行う。
2回の合図のあと、念押しで同じ操作をしない
+と−の同時押しは、ロックと解除に共通する操作です。2回の合図を確認したあとに「もう一度押して確実にしよう」と繰り返すと、解除側の操作になります。合図を確認したところで指を離します。
今回の取説では、ロック状態をあとから読み取る専用ランプの色までは確認できません。光り方や、ただ動かないという一点だけを見て、ロックできたと決めないでください。合図が分からない、ボタンの反応が普段と違う場合は、持ち出す前にメーカーへ確認します。
到着後に動かないときは、解除と起動を分ける
自分でロックした本体なら、まず+と−を同時に2秒押して解除します。その後、+を2秒押して電源を入れます。「解除の同時押し」と「起動の+長押し」は、それぞれ別の操作です。
充電で解除する方法も取説にありますが、充電しながら動作を試す手順ではありません。充電が済んだらケーブルを外してから起動します。電源が入らない状態だけでは、ロック中なのか、電池残量が足りないのか、不具合なのかは判断できません。
| 今の状況 | 次にすること | 取り違えない点 |
|---|---|---|
| 充電を足してからバッグへ入れる | ケーブルを外し、同時2秒でロック | 充電前のロックは維持されない |
| ロック操作で2回の合図を確認した | 同時押しを繰り返さず収納 | 同じ操作は解除にもなる |
| ロックした本体を到着後に使いたい | 同時2秒で解除し、+2秒で起動 | 解除と起動を分ける |
| 解除と起動を試しても反応しない | モデルと操作・充電状況を控えて相談 | 無反応だけで原因は決められない |
ケースに入れれば、置き場所はどこでもよい?
カバーケースは保護のためのものです。取説は乾いた場所で直射日光を避けて保管し、45℃を超える温度にさらさないよう案内しています。日なたの車内など、温度を管理できない場所へ置きっぱなしにする前提にはできません。
本体には磁石があります。磁気ストライプ付きカードを離すよう指定されているため、財布のカードと同じ小さなポーチに詰め込む場合も、収納場所を分けます。ケースもロックも、濡れた本体を乾かす機能や磁気への影響をなくす機能ではありません。
旅先で洗ったあと、出発までに十分乾かす場所や時間を取れないなら、濡れたままケースへ戻す予定にはせず、持参やその日の使用を見直します。ロックは乾燥不足を補う機能ではありません。
合図が出ない・解除できないときに伝えること
相談するときは、Liberty 2/WZ11Bであること、2つのボタンを同時に押したか、2秒後に2回の反応があったか、その後に充電したか、+長押しで起動するかを伝えます。手順のどこまで確認できたかが分かれば、「バッグで勝手に動いた」「動かなくなった」という説明を具体化できます。
内蔵電池を取り出して対処したり、他モデルのリセット操作を試したりせず、メーカーの案内を受けてください。このページは公式操作の整理であり、荷物の圧力を再現した実機試験や、誤作動を完全に防げるという保証ではありません。



