iroha maiの充電ケーブルをなくした。似た磁気ケーブルで代用できる?

iroha maiの交換ケーブルMRP-000S3Pと充電ケースMHW-000S1Pを区別。temariとの非互換、併用できるシリーズ、USB端子と電源を注文前に確かめる順番を説明します。

iroha maiは、磁石で付くという理由だけで市販ケーブルを代用できません。公式には交換用ケーブルMRP-000S3Pがあり、充電ケースは別品番です。まず手元の機種と、なくしたのが線・台・フタ・ACアダプターのどれかを確かめます。

広告を含みます

充電しようとして、いつものケーブルが見当たらない。引き出しには似た磁気ケーブルがあるけれど、付けば使ってよいのでしょうか。iroha maiについては、見た目だけで代用を決めないでください。メーカーは専用のマグネット接続部分を使っているため、市販のUSBケーブルでは充電できないと案内しています。

一方、ケーブルを失くしただけで本体ごと買い直す必要があるとは限りません。公式ストアには「iroha RIN+・ukidama・mai専用ケーブル」が部品として掲載されています。ここでは通常のmai、TOKI(MHW-01)・TSURU(MHW-02)を中心に、買う前の確認を順に進めます。

1.なくしたのは、ケーブル? 台? コンセントにつなぐもの?

maiの「充電器がない」を。なくした部品で分ける。本体の機種・品番を照合してから。線を紛失、専用ケーブル、MRP-000S3P、対応機種欄を確認。充電台・、フタを紛失、mai専用充電ケース、MHW-000S1P、必要な部分・同梱品を確認。何がないか、分からない、残った付属品を照合、本体・台・フタ・線を確認、注文前にメーカーへ相談。磁石で付くことだけでは、適合は分かりません。。ACアダプターは別売。ケースとケーブルは別品番です。図を拡大する
なくした部品から、確認する品番を分ける。 図:CALM NOTE

最初に、残っているものを机に並べてみます。maiには本体、充電台、フタ、専用USBケーブルがあります。コンセントにつなぐACアダプターは別売です。「充電器がない」だけでは、注文する品物が決まりません。

ケーブルは電源からつなぐ線、充電台は本体を載せる部分、フタは保管時にかぶせる部分です。線だけを失くして台とフタが残っていれば、まず交換ケーブルの適合を確認します。台やフタ側を失くした場合は、専用充電ケースのページで必要な部品と同梱内容を確かめます。ケースという商品名から、ケーブルやACアダプターまで入るとは判断しません。

残っているものから、確認する部品を分ける
なくしたもの公式で確認する品番・条件
専用の線MRP-000S3P:RIN+・ukidama・mai専用ケーブル
充電台やフタなどケース側MHW-000S1P:mai専用充電ケース。必要な部分と同梱内容を確認
コンセントにつなぐACアダプターmai本体セットには付属しない。ケーブルのUSB端子と本体の電源規格を確認
何をなくしたか分からない本体・残った付属品・注文履歴を照合してから相談
iroha mai TOKIの桃色の本体と、充電台・保管用フタ
iroha mai TOKIの本体・充電台・フタ。2023年発売時のメーカー提供画像で、交換部品の同梱内容を示す写真ではありません。画像:TENGA

2.「irohaのピンク」ではなく、商品名と品番で合わせる

箱、取扱説明書、注文履歴のいずれかで、商品名と品番を探します。通常maiのTOKIはMHW-01、TSURUはMHW-02です。色だけの記憶や、検索結果に出た似た外観から決めるより、品番をメモして部品ページと照合する方が取り違えを防げます。

写真で見比べるのは、本体全体の形、残った充電台、台の背面などの接続位置、手元に残るケーブル両端の形です。注文履歴の小さな写真だけで判断がつかなければ、公式の機種ページや説明書の「各部の名称」と合わせます。写真は機種や部品を伝える補助です。磁石の間隔や端子が似ているだけでは、電気的な適合までは確認できません。

「mai」以外の名前や別の品番だった場合は、その機種の説明へ戻ってください。特にtemari用のケーブルは、MRP-000S3Pの商品説明で互換性がないと明記されています。同じブランドであることは、共通部品である証拠にはなりません。

iroha temariの3柄と白い専用キャップ。左からみずてまり、かぜてまり、はなてまり
temariの発売時3柄(2019年)。maiとは別モデルで、専用ケーブルに互換性はありません。画像:TENGA

3.別のirohaのケーブルが家にある場合は?

maiの公式FAQは、mai RURI、RIN+、ukidama、2025年リニューアル版FIT、FIT+ AONAMIについて、充電ケーブルのみ併用可能と案内しています。手元の線がどの製品に付属していたか分かり、その対象に一致する場合は、この案内を確認できます。

ただし、「充電ケーブルのみ」という範囲は大切です。台やケースまで共用できるという意味ではありません。FITも世代が指定されているため、古いFITを含めて一括りにしないでください。出所が分からない線や別ブランドの線は、このリストに含められません。

交換用商品を注文するときは、FAQの併用案内に加えて、その商品ページの対応機種も読みます。商品名が似ていても、対応欄に手元の機種が見当たらない、説明同士が一致しない場合は、注文前に品番を添えて問い合わせます。形が近い商品を順に買って試す必要はありません。

RIN+・FIT用のUSB-Cケーブルなら、maiにも使える?

家にあるUSB-C電源につなぎたいときも、電源側の差し込み口だけで交換ケーブルを決めないでください。maiの交換用として公式に記載されている品番はMRP-000S3Pです。別品番USB-005は、確認した公式の対応欄にmaiの記載がなく、この記事ではmaiへの適合を確定していません。これは、不適合だと確認したという意味でもありません。

2026年10月30日に確認したmai公式FAQと交換部品の対応欄を照合すると、次のように分かれます。シリーズ間で「ケーブルのみ併用できる」という案内を、同じシリーズ向けに販売されるすべての交換部品へ広げないことが判断の要点です。

mai用ケーブル:シリーズの併用案内と個別品番の適合を分ける
確認する資料・部品資料に書かれている範囲maiで選ぶときの判断
MRP-000S3Pの公式商品ページ商品名にRIN+・ukidama・mai専用ケーブルと明記maiの交換用として案内される部品。現在の販売条件は注文前に確認
USB-005の公式対応欄FIT HMF-21/25/22/26、FIT+ SMF-01、RIN+ MRP-01/02。取得本文にmaiの明記なしmai MHW-01/02への適合は未確認。USB-C側という理由だけで選ばず、2つの品番を添えて確認
mai公式FAQの併用案内mai RURI・RIN+・ukidama・2025年版FIT・FIT+ AONAMIはケーブルのみ併用の案内手元の線が付属していた機種・世代を特定する。台・ケースや全販売品番の共通化ではない

4.本体側が合っても、電源側のUSB端子を見落とさない

本体側の磁気端子と、電源側のUSB端子は別々に確かめます。参照したmaiの説明書は、マグネット充電端子からUSB-Aにつなぐケーブルと、DC 5V・1Aの電源規格を示しています。手元の説明書と、注文する部品の端子・電源条件をそろえてください。

たとえば、手持ちのACアダプターにUSB-Cの差し込み口しかなければ、USB-Aのケーブルはそのまま挿せません。逆に、USB端子が挿さることだけで本体側の適合が確認できたわけでもありません。型番に合う専用ケーブルを先に特定し、そのケーブルにつながる電源を確認する順番です。

ACアダプターがない場合は、公式FAQにパソコンのUSBポートから充電する案内もあります。新しいアダプターを必ず買うということではありません。ただし、使うUSBポートやアダプターが製品の規格に合うかは、接続前に取説で確かめます。

5.注文を確定する前に、部品名・同梱品・販売状況をもう一度

最後に、本体の品番、注文する部品の品番、なくしたものの三つが対応しているかを見直します。公式ストアのケーブルと充電ケースはいずれも部品の商品で、本体を含むセットとして扱わないようにします。

掲載ページがあることと、その場で注文できることは別です。価格、在庫、送料、同梱品を現在の画面で確認し、販売が止まっていれば入荷案内や窓口を利用します。この記事では納期や在庫、紛失品の無料提供を保証していません。必要な部品が特定できなければ、その時点では買わずに確認を済ませて構いません。

6.機種や適合が分からないときは、この情報をまとめて相談する

窓口には「mai TOKI/MHW-01。台とフタはあり、線だけを紛失。MRP-000S3Pが適合するか確認したい」のように伝えると、確認したい範囲がはっきりします。分かる範囲で、購入時期、本体の品番、残っている付属品、検討中の部品番号を添えます。品番を特定できなければ、商品全体と接続部分の写真があることを伝え、必要なものを確認してください。

適合する部品が分からない場合は、取扱説明書にあるirohaお客様相談センター(0800-1000-168、平日10〜19時・祝日除く)へ、品番と残っている付属品を伝えて確認できます。

maiは購入日から1年間の保証が案内されていますが、保証期間は寿命ではなく、紛失した付属品を必ず無料でもらえるという約束でもありません。ケーブルをなくしたのか、手元のケーブルが傷んだのかも分けて伝え、保証を相談する場合は取説や購入記録を手元に用意します。

交換品が届いた後も、説明書どおりの向きで接続し、ケースや専用ケーブルは濡らさないでください。合わない端子を押し込む、線を加工する、別の機種に合うよう改造することは避けます。紛失前から異常動作や破損があった場合は、ケーブル購入だけで解決したことにせず、使用を止めてその状態も相談します。

ほかの疑問は、ブログの記事一覧から探す