iroha ITEM CLEANERの泡は洗い流す?拭き取りで使うときの順番

ICL-01の使い方は、泡をirohaアイテムに付け、ティッシュなどで拭き取る順番です。最初にボトルの商品名と用途を合わせ、本体を停止して電源用品を離し、拭いた後に泡・汚れ・紙くずが残っていないか見ます。潤滑ジェルや肌用ソープとは分けて使います。

iroha RINの発売時2色の外観。左が掲載モデルのたけあかね、右がはなこがね
RIN発売時2色(2018年)。たけあかねは左。画像提供:TENGA。

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この記事でできるようになること

ここでは、手元にあるiroha ITEM CLEANERを使って、本体の外側を拭き取りで手入れする流れを説明します。「泡を付けたら水で流すのか」「そのまま乾かすのか」で迷ったときに、作業の終わりまで順にたどるための記事です。

対象は品番ICL-01です。水なしで使えることと、どんな製品のどの部分にも使えることは別です。本体ごとの洗浄や乾燥をすべて置き換えるとは考えず、今回は何を拭くかを決めてから始めます。写真は手入れ対象のRINであり、クリーナーの容器写真ではありません。

始める前にそろえるもの

ICL-01、手入れするiroha本体、ティッシュなどの拭き取るもの、手入れ済みの本体を置く清潔で乾いた場所を用意します。クリーナーは汚れを落とす手入れ用品です。潤滑ジェルのように使う場面ですべりを足すための液体ではありません。

本体を動かしている場合は、その機種の停止操作で電源を切ります。充電式ならケーブルや充電台を本体から分け、拭く場所のそばに置かないようにします。乾電池式は電池を替える作業と混ぜず、電池室を閉じた状態で本体の手入れをします。

別ブランドの製品、リモコン、充電台を拭く目的なら、この手順へそのまま進みません。ICL-01の公式案内はirohaアイテム向けです。対象機器の説明書で別の方法が指定されている場合は、その方法を選びます。

1.ラベルの名前を読み、手入れ用のボトルを選ぶ

ボトルに「iroha ITEM CLEANER」と書かれ、品番がICL-01であることを見ます。泡の出る容器という見た目だけでは判断しません。同じirohaでも、INTIMATE WASHは肌用の洗浄料、SMOOTH GELは潤滑ジェルで、使う目的が異なります。

似た容器が並んでいるなら、今回は使わないものをいったん離し、名前の読める向きにICL-01を置きます。ここで手入れ用だと特定できなければ、泡を出す前に商品名と使用方法を読み直します。

次に、拭く本体を一つ選びます。例えばRINの本体なら、キャップが閉じている状態を見ます。本体を拭く作業だからと電池室まで開け、内部へ泡を付ける必要はありません。開閉していた場合は、先にRINの説明書どおりにキャップを閉めます。

2.本体に泡を付け、ティッシュなどで拭き取る

メーカーが案内する順番は、ポンプから出る泡をアイテムに付け、その泡をティッシュなどで拭き取る方法です。泡を付けた面が分かるよう、本体を安定して持ち、表面を拭き進めます。充電端子や電池室の内部を洗浄する指示としては扱いません。

泡が付いたままの場所が残らないよう、本体の向きを変えて見ます。一面を拭いて終わりにせず、自分が泡を付けた範囲を追ってください。拭き取った後にティッシュのかけらが見える場合は、それも表面へ残さず取り除きます。

ICL-01は水なしで使う拭き取りタイプなので、石けんの泡と同じつもりで、泡を載せてから必ず洗い流す手順ではありません。反対に、泡を残して収納し、自然に消えるのを待つものでもありません。「付けた面を拭き終えた」と分かるところまでが一連の作業です。

iroha RINの発売時2色の外観。左が掲載モデルのたけあかね、右がはなこがね
RIN発売時2色(2018年)。たけあかねは左。本文で扱う機種のメーカー資料写真です。操作画面や内部の写真ではありません。画像:TENGA

3.続けて使う用品は、役割を分けて取り直す

手入れを終えたら、ICL-01のボトルをいったん片付けます。次に潤滑ジェルを用意するなら、ジェルの名前と本体に使える条件を改めて見ます。今拭いたクリーナーの泡を、そのまますべりのために残す使い方にはしません。

肌用ソープを使う場合も、その製品自身の使用方法に従います。肌用か本体用か、水で流すか拭き取るかを、泡の見た目から選ばないようにしてください。同じポンプ式でも、用途の欄に書かれていることが違います。

クリーナーを用意したからと、ほかの手入れ方法が一切不要になるわけではありません。手元の機種が水やぬるま湯で洗う方法を指定しているなら、その案内も残ります。どの方法を選ぶか迷う場合は、本体の型番とICL-01の名前を一緒に示してメーカーへ聞きます。

4.泡が取れた表面を見て、続けてよい状態か判断する

拭いた表面に目に見える汚れが残っていないか、以前になかった傷、斑点、変色などがないかを見ます。指定の手入れ後もべたつきやにおいが残る場合は、さらに泡を増やす前に使用を保留します。汚れなのか素材の変化なのかを、拭き取った事実だけでは決められないためです。

公式の除菌案内には「全ての菌を除菌するわけではない」という範囲があります。拭いた後の見た目がきれいでも、滅菌や感染予防ができたという判断には使えません。また、クリーナーで傷や素材の劣化が元に戻るわけでもありません。

異変を見つけたら、その部分を写真に残し、本体名、使ったクリーナー、どのように拭いたかを記録します。メーカーに聞きたいのは「もっと泡を使うべきか」だけでなく、「この状態で使用を続けてよいか」です。

5.手入れ済みの本体を、乾いた置き場所へ移す

目に見える泡や紙くずを残していないことを見たら、本体を用意しておいた乾いた場所へ移します。水洗いも行った場合は、収納前に水気がなくなっているかを別に確かめます。拭き取りが済んだことと、濡れた本体が乾いたことを同じ完了扱いにしないでください。

ケースへ入れる場合は、ケース側にも水気や汚れがないかを見ます。手入れ後の本体を濡れた洗面台へ直接置き、すぐしまうより、拭く前に置き場所を決めておくと、作業を戻さずに終えられます。

今回の終点は、対象の本体について、指定の拭き取りと状態確認を終えることです。他社製品への適合が分からない場合は、新しいクリーナーを買い足して試すのでなく、その本体にすでに示されている手入れを行い、未確認の組み合わせだけを問い合わせてください。

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