Jive 2のリモコン電池はCR2032?4LR44?交換する前の見分け方
Jive 2のリモコンは、CR2032版か4LR44版かを電池室・付属説明書で特定してから交換します。本体の充電とは別作業です。指定された非充電式電池の向きを合わせて入れ、カバーを固定した後、必要なら本体5秒・リモコン5秒の順で接続を戻します。

この記事でできるようになること
本体を充電してもリモコンが動かないとき、まず調べるのはリモコン自身の電池です。ここでは、電池の種類を見分け、取り出し、同じ指定の新品を入れ、閉じて反応を見るところまでを説明します。Jive 2本体の内蔵電池を交換する方法ではありません。
この製品の公式オンライン説明書には、リモコンの電池をCR2032とする版と4LR44とする版が並んでいます。どちらでも使えるという案内ではないため、交換品を用意する前に、手元のリモコンがどちらかを確かめるところから始めます。
始める前にそろえるもの
Jive 2本体、付属リモコン、その組み合わせの説明書、外した小さな部品を置くトレーを用意します。新しい電池は版が分かってから用意します。固定カバーにネジがある場合だけ、そのネジに合うドライバーが必要です。ネジがない部分を工具で開く作業ではありません。
リモコンと手を乾かし、水のかからない机で作業します。コイン形などの小さな電池は子どもが触れない場所に置き、取り出した電池と新品を分けます。途中で席を離れるなら、電池を放置したままにしません。
電池の「+・−」は入れる向きを示す極性です。交換する前に、電池室の向きの表示を見られるようにし、必要なら写真に残します。分かりにくいまま、見た目で入りそうな向きへ押し込まないようにしてください。
1.商品名と、リモコンに指定された電池名を読む
箱や注文履歴で本体がJive 2であることを見ます。次に、リモコン側の表示、同梱説明書、電池室に記載された電池名を探します。CR2032と4LR44は別の型名です。どちらの文字が書かれているかを、そのまま控えてください。
商品名だけでは手元のリモコンの版を決められません。電池を購入する前に種類を調べ、表示が読めなければ、リモコンと電池室を写真に撮って販売先へ示します。オンライン説明書で最初に出てきた電池名を自分のものだと決めないようにします。
残っている電池の表記も参考になりますが、以前に別の電池を入れた可能性があるなら、その表示だけで適合を確定しません。電池室や付属説明書の指定と一致するかを合わせて見ます。
2.本体の充電と、リモコンの電池交換を分ける
Jive 2本体は充電する機器、ここで交換する電池はリモコン側のものです。本体の充電ケーブルをつないでも、それだけでリモコンの電池まで補充されたことにはなりません。どちらが反応しないのかを最初に分けます。
電池交換の作業は、リモコンを手元の乾いた場所へ持ってきて行います。本体の充電や洗浄を同時に進めず、外すカバーと電池だけを扱う状態にします。作業の途中で水に触れると、どこまで乾いているかも確認し直す必要が生じます。
使う交換電池は、手元の版に指定された非充電式です。非充電式とは、使い切った後に充電器で充電して戻す使い方をしない電池のことです。充電式の似た名前の電池を、同じ大きさに見えるという理由で選びません。

3.底側のカバーを開け、指定と向きを合わせて交換する
説明書の図に沿って、リモコン底側のカバーを開けます。CR2032版では、電池を押さえるプラスチックのカバーがネジで固定されている場合があります。その構成なら、合うドライバーでネジを緩めてカバーを外し、電池を取り出します。カバーを引きちぎって開ける方法ではありません。
4LR44版は、底のカバーを開けて指定電池を交換する案内です。どちらの版でも、外した電池はトレーへ分け、新品の型名と電池室の+・−を照合してから入れます。種類も向きも合っていない状態を、押す力で直そうとしないでください。
電池を入れたら、外した固定カバーと底のカバーを元どおりに取り付けます。ネジを緩めた版なら、説明書に沿って固定し直します。カバーが完全に閉じず電池へ触れられる状態では使用を再開しません。うまく閉まらない場合は、電池の型名と収まりを見直します。
4.閉じた状態で反応を見て、必要なら接続し直す
電池交換を終えたら、まずリモコンを閉じた状態で本体の反応を見ます。反応しない場合は、電池を新しくしたことだけで故障と決めず、本体の電源と、リモコンとの接続を分けて確認します。アプリを使っていたなら、その利用を先に終えます。
再接続は、本体のWe-Vibeボタンを5秒長押しし、2回の振動とランプ点滅を見てから、リモコンのWe-Vibeボタンを5秒長押しする順です。接続できると、本体が3回振動して点滅が止まります。LEDという表記は、この状態表示用のランプを指します。
2回振動しない、点滅するが3回振動しない、完了後もリモコン操作ができない、という違いを残します。電池を次々と別種類へ替えるより、止まっている段階を整理して相談するほうが、対応する部品や操作を確かめやすくなります。
5.固定できたかを最後に見て、古い電池を分けて片付ける
使い始める前に、カバーが外れたり浮いたりせず、電池室が完全に固定されているかを見ます。説明書は電池室がしっかり閉じない場合に使用をやめるよう案内しています。テープなどで仮止めして通常どおり使う判断にはしません。
外した電池は新品と混ぜず、子どもの手が届かない場所に分けて置きます。処分方法は、電池の種類とお住まいの自治体・回収先の案内で決めます。海外説明書にある回収先を、そのまま日本での捨て先として使うことはできません。
版を特定できない、カバーが閉じない、接続合図が出ない場合は、Jive 2という名前、リモコンの表示、電池の型名、困っている箇所の写真を添えて問い合わせます。本体の稼働時間には資料間の差がありますが、その数字でリモコン電池の版を選び分けることはしません。



